軍艦島上陸クルージング 本編
「軍艦島」
長崎半島から西に4.5Km、
長崎港から南西19Kmの沖合いに位置する端島。
海底炭鉱の島。
塀が島全体を囲い、
高層鉄筋アパートが立ち並ぶ島。
その外観が、軍艦「土佐」に似ている事から軍艦島と呼ばれた...。
最盛期には、5,300人の人が住んだ。
1974年1月に閉山、同年4月に無人島となった...。
5/22(土)
10:00頃、ついに軍艦島に上陸したMANZO一家...
170人の観光客は、2班に分けられ、3ヶ所の見学広場を歩く...。












現在、軍艦島上陸時の見学エリアは
非常に限定されており、
観光客が、最も興味があるであろう居住区への
立ち入りは禁止されている。
旧炭都に生まれ育ったMANZOにとっては、
見慣れた光景で驚きは少なかった...
しかし、個人差はあれども、
ノスダルジックな光景を目の当たりにし、
何かしら心に残るものがあるのは間違いない!
11:00
船に乗り込み、軍艦島を後にする。
実は、軍艦島は西側が軍艦に見えるため、
帰りのほうが、軍艦島らしさが伝わってくる
小さな島に70棟ものビルやアパート等が立ち並ぶその情景...
一見の価値あり!!




そして...MANZOは眠りについた...
12:00
長崎港へ帰港。
下船後、係員が上陸証明書をくれる!
上陸確率が低いため、これは嬉しいプレゼント
無理して、軍艦島上陸クルージングに参加した甲斐があった


