国家資格キャリアコンサルタント試験のKOKAGE考(6-4)論理療法
今回は、カンセリングに関する理論等から、エリス先生の「論理療法」についてまとめてみました。
「論理療法」アルバート・エリス(アメリカ)
1 論理療法
(1)認知療法と同じ人間観
人は何らかの考えや価値観を取り入れ、固定化した信念として持ち続ける
(2)イラショナルビリーフ(非合理的な信念)
信念が非合理な場合、不必要な悩みや不安を起こし、行動までも影響を受ける
2 ABC理論
ABC理論はクライエントの苦悩を理解するモデル
A 出来事(Active event)
B 考え方・受け止め方(Belief system)
C 結果(感情・行動)(Consequence)
3 ABCDE理論
考え方や受け止め方を変えることで結果を変えるモデル
A 出来事(Active event)
B 考え方・受け止め方(Belief system)
C 結果(感情・行動)(Consequence)
D 反論(Dispute)
E 効果(Effect)
4 論理療法の技法
願望と事実を切り離し、イラショナルビリーフを取り除いていく技法
(~したほうがよいが、しかし絶対に~しなければならないという事ではない)
①論駁法
質問により思考により働きかける技法
②イメージ法
異なるイメージにより感情に働きかける技法
③宿題法
行動を促す技法

