国家資格キャリアコンサルタント試験のKOKAGE考(6-6)認知行動療法

カウンセリングに関する理論等の中から、今回は、認知行動療法についてまとめました。

「認知行動療法」

1 認知行動療法の概要

 ・認知療法と行動療法の総称

 ・クライエントの不適応状態に関連する行動的、情緒的、認知的な問題を治療標的とする
 
 ・学習理論等の行動科学の諸理論及び行動変容の諸技法を用いて、不適応な反応を軽減

 ・適応的な反応を学習する

2 認知行動療法

(1)認知の在り方を柔軟にする(認知面へのアプローチ)

  認知の歪みへの気づき

 (認知の歪み)

  ①恣意的推論(根拠なき否定的な結論、論理の飛躍による間違った結論)

  ②選択的注目(一部分の否定的要素への着目・選択)

  ③過度の一般化(少数の事実を取り上げ、全て同じ結果になるという思考)

  ④拡大解釈・過小評価(マイナス面を拡大解釈、プラスなことを過小評価)

  ⑤個人化(悪い出来事を自分のせいとする思考)

  ⑥白黒思想(状況を成功か失敗、0か100等2つの極端なカテゴリー分け)

  ⑦すべき思考(際限なくこうすべきだと理想を追い続ける)

  ⑧レッテル貼り(固定的、包括的なレッテルを貼り、否定的結論をだす)

  ⑨感情的決めつけ(個人的な感情の変化ですべての価値・意味・是非を決定)

(2)問題に対処する(行動面へのアプローチ)

(3)気分の状態を改善し、セルフコントロール力を高める

 

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