国家資格キャリアコンサルタント試験のKOKAGE考(5-27)(発達理論・補足)
今回は、発達理論の補足となります。
1 発達理論
(1)発達理論
人の成長に関する理論
・生まれた時から、死を迎えるまでのライフサイクル
・複数の成長段階と、各段階における発達課題がある
(2)発達理論群の先生方
フロイト
ユング
ハヴィガースト
エリクソン
レヴィンソン
ブリッジス
ギンズバーグ
(2)発達課題
・人が健全に人格的発達を遂げるために、それぞれの発達段階に果たすべき課題がある
(例)ハヴィガーストは、6つの発達段階と発達課題
エリクソンは、8つの発達段階と発達課題
・発達課題が未達成では不全感などが残り、次の発達段階へのスムーズな移行が困難となる
(3)青年期(補足)
・エリクソンの「アイデンティティ」
・青年期心理学者・スタンレーは、青年期を「疾風怒濤」の時期とした
・ゲーテは、青年期を「疾風怒濤の時代」と表現した
・ルソーは、青年期を「第二の誕生/目覚め」の時期とした
・レヴィンは、青年期の人を「境界人」(マージナルマン)と呼んだ
2 生涯発達をとらえるモデル(やまだようこ)
①成長モデル 子ども~大人までの成長を捉える。成人発達の可能性を考えない
②熟達モデル 以前の機能がもととなり、生涯発達する安定性と一貫性がある
③成熟モデル 複数の機能のうち、ある機能が喪失しても別の機能が成熟する
④両行モデル 複数の機能のうち、観点の違いからプラスマイナスを捉える
⑤過程モデル コースやキャリアの年齢・出来事による変化の過程
⑥円環モデル 回帰や折り返し、帰還


