国家資格キャリアコンサルタント試験のKOKAGE考(5-7)サビカス
キャリア発達理論を発展させたサビカス先生の理論をまとめました。
「サビカス」(マーク・L・サビカス/アメリカ)
1 キャリア構築理論
(1)スーパーのキャリア発達理論を発展させた
(2)「脱・雇用」自分のキャリアは自分で構築する
(3)21世紀の課題「いかにうまく職業人生を乗り切るか」
(4)職業的パーソナリティ
・個人のキャリアに関連する能力・ニーズ・価値観・関心
・人と環境がどの程度あてはまるかを示す手がかり
(5)キャリア・アダプタビリティ(キャリア適合性)
4つの次元
・関心・・・未来志向
・統制・・・自らのキャリア構築の責任は自分にあることを確信する
・好奇心・・・自分と職業をマッチングするため
・自信・・・挑戦により障害を克服することで得られる成功の予期
(6)ライフテーマ
職業に就く明確な価値観
アイデンティティ(自己の一貫性)をライフテーマから見出す
2 ナラティブアプローチ
(1)「ナラティブ」語り、物語
(2)クライエント自身の体験と今後の人生をどう意味付けするかに焦点をあてる
3 キャリア構築キャリアカウンセリング
(1)オープニング
(2)構築
(3)脱構築
(4)再構築
(5)協働構築
(6)実行
(7)クロージング
4 社会構成主義(または社会構築主義)
①人は自分の認知の枠組み・知識により世界を理解
②認知の枠組みや知識は地域や文化により異なる
・同じ事象でも、時代や地域によって意味が異なる
・各人の主観により人の理解は異なる
③自分の常識を疑問視し、別の視点を受け入れる姿勢が重要
→対話を中心概念におく

