国家資格キャリアコンサルタント試験対策のKOKAGE考(2)
少し前のブログ「国家資格キャリアコンサルタント試験の受験資格と費用的なことを少々」
https://gold.ap.teacup.com/izakino/2259.html
この中で、受験資格には、
区分1 厚生労働大臣が認定する講習(2016年4月以降実施)の課程を修了した者
区分2 労働者の職業の選択、職業設計又は職業能力開発及び向上のいずれかに関する相談に関し3年以上の経験を有する者
区分3 技能検定キャリアコンサルティング職種(1,2級)の学科試験又は実技試験に合格した者
区分4 2016年3月末までに厚生労働大臣が指定する過程を終了した者(経過措置 2021年3月末日まで)
以上、4つの区分があることを紹介しました。
一般的には、区分1の厚生労働大臣が認定する講習(以下「認定講習」という。)の課程を修了することで受験資格を得ることになるかと思います。
よく勘違いしてしまう事ではあるんですが、この認定講習では、本試験の対策はできない、むしろ、してはいけないことになっています。
ですので、キャリコンサルタントになろうと決めたら、
①認定講習を受講し、受験資格を得る!
②学科試験対策を自ら行う。
③実技試験(論述)対策を自ら行う。
④実技試験(面接)対策を自ら行う。
①では、3~4ヵ月オンライン及び通学で認定講習を受講し、期限までに課題を提出することで、受験資格を得ることができます。
問題は②~④をどうするかということになります。
②の学科試験対策ですが、認定講習で渡されるテキストが重要となりますが、学科試験をクリアするには至りません そこで、前回のブログ「国家資格キャリアコンサルタント試験対策のKOKAGE考(1)」でもご紹介しましたが、各種参考書や問題集他にも書籍やみん合のようなサイトやアプリを活用して、皆さん試行錯誤しながら、学科試験を進めることになります。
③論述対策は、残念ながら、これをやれば間違いないという参考書等はまだ市販されてないような気がします。しかも、過去の試験問題でも論述については正解も公開されませんので、まさに手探り状態となります。ひとつだけ言えることは、先に合格された諸先輩方は正解に近づけたのでクリアされたわけで、キャリコンの資格ホルダーの皆さんはそれぞれが論述の解き方を知っていることになろうかと思います。
④実技試験(面接)については、①の認定講習の中でキャリコンサルタントとしての面接の練習としてロールプレイングが行われるか(ほとんどやってくれない認定講習もあるそうなので認定講習を選ぶ前に確認しておきましょう。)と思いますので、②③よりは機会があるかもしれません。ただし、面接は、どれだけ場数を踏むかということも大事ですし、また本番近くまでロープレを通じた練習が欠かせませんので、認定講習修了から本番まで、どこでどのように練習するかが重要になってきます。
以上のことで皆さんはどう感じられたでしょう。
「認定講習の終了後、どうすれば合格できるのだろう...」そのように感じられたのではないでしょうか。
そこで認定講習後の「キャリアコンサルタント試験対策講座」を受講することを検討していただきたいと思います。
受講した認定講習の実施機関が、試験対策講座を開催していますし、また先にキャリアコンサルタント資格を取得された諸先輩方が、私塾(**塾)を立ち上げられますので、そこに参加することも可能です。
私塾の情報は、認定講習の講師の先生が私塾の情報をご存知だったらいいのですが、各地で行われる私塾の情報は、ネット検索(こくちーず等)でも得られると思います。
コカゲは、福岡在住でしたので、「ゆうき塾」という私塾にお世話になりました。
ゆうき塾では、学科対策、論述対策、面接対策講座それぞれ任意ですが、コカゲはフルスペックで受講しました。その後も、ロールプレイ練習会に参加したり、認定講習の同期とともに自主練を企画するなど、土日の休みをフル活用して準備しました。
1人ではできないこと、1人では解決できないこともありますので、頼れるところは頼っていきたいものです。
ただし、別にお金がかかりますので、そこはお財布とも相談しながら、試験対策講座の利用を検討することになろうかと思います。
本番3~4カ月前には、試験対策講座が立ち上がりますので、情報収集は欠かさずに!
今回は以上です。頑張ってください。

