国家資格キャリアコンサルタント試験のKOKAGE考(5-15)クルンボルツ
今回は、社会学習理論群のクルンボルツ(またはクランボルツ)先生の理論をまとめました。
「クルンボルツ(クランボルツ)」(ジョン・D。クルンボルツ/アメリカ)
1 社会学習理論
(1)バンデューラの影響を受けた
(2)人は環境との相互作用の中で、経験を通して自分の好みを学習する
(3)キャリア選択の4つの要因
①先天的資質:生まれ持った才能、性格等
②環境的諸条件と出来事:育った地域文化、環境等
③学習経験:体験やモデリング
・道具的経験(本人の経験 正の強化、正の罰)
・連合的経験(外部観察)
④課題対応(課題アプローチスキル):どう意思決定するか
2 意思決定アプローチ
(1)問題の明確化
(2)行動計画(問題解決に向けて期限やステップ等の計画立案)
(3)選択肢の検討(価値観を明確化し選択肢を検討)
(4)評価((3)をベースに選択肢を評価)
(5)予測結果の検討(起こりうる結果の予測)
(6)選択肢体系化除外(情報を収集、体系的に選択し選択肢を絞る)
(7)実行
3 計画された偶発性理論
(1)未決定を望ましい状態と考えた
(2)大半のキャリアは偶然の産物。偶発的にやってくる
(3)チャンスを活かせるよう準備、心を開いておく
→積極的に機会を求める
(4)偶然の出来事を計画された偶然に変える5つのスキル
①好奇心
②継続性(持続性)
③柔軟性
④楽観的
⑤冒険心

