大牟田で中高一貫を考えると…
中高一貫教育
6年間かけて、大学を目指す。
まさにKOKAGEがのぞむ教育
さて、大牟田在住で
中高一貫といえば、
大牟田中学校と
大牟田高校を運営する
大牟田学園かな。
大牟田中学校(以下、大中)の受験の情報は、
何故か手に入りにくい。
ネット上でも手に入らない。
今シーズンの入試については、
昨年夏以降、
大中主催の入試説明会で
表面的に説明されたぐらいで、
最後まで、必勝法的な情報は手に入らなかった…。
過去問が手に入ったのは、秋の大中体験入学の時。
過去問を見た限りでは…、
算数以外は広く浅く、
それでいて良問が多い印象。
算数だけは
他の教科に比べると
抜きん出て難しい。
で、問題を見て
子ども以上に焦ったKOKAGE
募集要綱を真剣に読む。
どうすれば子どもを入学させられるか…。
大中の募集人数は80名。
A日程とB日程の2回受験が行われる
A日程だけ、専願がある。
専願…合格した場合は、絶対に入学することを条件とする。
専願入試と一般入試は同日同時刻に行われるが、
その合格基準は
それぞれ違う事が
募集要綱にも記載されていた。
専願の合格基準は分からない。
他校かけもちの一般入試と
専願とでは
どちらの割合を多くするのだろう…
大中の立場に立って、
勝手に想像してみた。
定員80名は絶対確保すると考えると、
その8割程度は確実に入学する生徒で固めたいはず。
とすると...
A日程の専願者から60名、
一般から20名。
B日程で、一般20名の辞退者の人数分を確保。
これぐらいが妥当な線ではないかと考えた。
A日程一般は、有名私立中を
本命とする頭のいいぼっちゃん達が中心のはず。
B日程は、数少ない枠を大人数で競い合うことになる...
そうなると...
うちの子が、合格するには専願しかない
結果、他の専願者だけがライバルだと気付く
専願上位60名に入れば合格するのでは???
そう思った
しかし、難しい算数では
うちの子は点数が稼げない。
となると...
国語、理科、社会で補うしかない。
そう考えて、準備を進めた...
結果だけを考えると、
作戦は間違っていなかった様な気がする。
ただ、あくまで推測だけなんで…
願わくば、正確な情報が欲しかった。
おわり

