勝手にまとめ～ケータイ編

スマホ、スマホって最近のケータイはどうなってんだ！？

ここで、素人のくせに勝手にまとめ！

ガラケー(ガラパゴス携帯電話)：
日本の従来型、
高機能・高付加価値の携帯電話。
日本国内だけで独自進化を遂げたが、
世界には受け入れられないことを
ガラパゴス化と言われ、
ガラケーはその象徴的な商品のひとつ。

スマホ(スマートフォン)
タブレット型の小型モバイル機に
通話機能を付加した単純なケータイ。
タッチパネルが象徴的！
現在、世界標準となっている。

簡単におさらい。
ガラケーの大切な機能に
ケータイメールがある。
今はスマホでも対応できるらしいが、
もともとスマホに
ケータイメールの機能はなかった。
発想自体なかった。

ケータイメールは
日本で独自に広がったもので、
ドコモのiモード、auのEZウェブなどの
サービス開始により
ケータイにとって
必要不可欠な機能・サービスとなった。

かつて、iモードを開発したドコモは、
iモードを世界標準にするべく打って出た。

ケータイに
web検索機能とメール機能を持たせる。
この画期的な機能を
その当時、世界は受け入れなかった。

ドコモは莫大な損失を出し、世界進出を断念。
日本に引きこもることとなる。

その当時、通信速度も遅く、
転送データ量も低かった時代に
iモード等は、
ケータイ専用の擬似サイトを
構築・誘導することで、
擬似的にインターネットを
利用することを可能とした。

世界はこれを必要としなかった…(;ω;)。

日本のメーカーも携帯電話会社とともに
国内に引きこもり、

ケータイにパソコン機能の一部を付加、
デジカメ機能を付加、
ミュージックプレーヤー機能を付加、
テレビ機能を付加、
電子マネー機能を付加、
防水機能を付加、
……などなど
ガラケーは独自の進化を遂げた（／ロ゜）／

が……、

通信速度、データの転送容量の
飛躍的なアップにより、
アップル社がそして世界が動き出す。

スマートフォン
簡単に言えば、
パソコンに通話機能を持たせたもの。

ガラケーはケータイに
パソコン機能の一部を付加したもの。

パソコンがいいのか、ケータイがいいのか、

今、主流はスマホに移行！

出発点がパソコンなもので、
OS(オペレーションソフト)で
種類分けされる事がある。
ウィンドウズケータイだったり、
アンドロイドケータイだったり、

小さなパソコンと思えば、
スマホもわかりやすい。

最初は何もできないが、
ユーザーが
アプリ(アプリケーションソフト)を
ダウンロードすることで、
ユーザー専用のケータイが出来上がる。
自由度が高いケータイ。

問題点
ガラケーほど、高機能、高付加価値ではなく、
ガラケーからの買い替え時、相当な我慢を強いられる。

また、携帯電話会社各社は
データ通信料金(パケット料金)を
重要な収益源とみなしており、
定額制を導入しながらも
その上限は高値を維持。

安易な買い替えにより、
毎月の負担額が増す可能性もある。

MANZO的には、
もうしばらく買い替えを控える方針！

スマホ登場時、さほど優れてもいないのに
ガラケーよりスマホが凄いと
世間は騒いでいた…

しかし早くもスマホのガラパゴス化が始まった！
奇しくもスマホは、
ガラケーに近づきながら進化する（笑）。

その時、パケット料金も上限が
下がっている事を期待しつつ、

外観がぼろぼろのガラケーを
使いつづけるMANZO

おしまいm(__)m